まず、ヘッドスピードが制限されてますので、
力を入れている割に飛びません。

そして初心者の方は
フェースを開いたまま使うケースが多く、
スライス系の球やロフトが寝てフワッと上がってしまい飛ばない、

更に、
フェースを返して、とか、ボールをたたいてとか
身体を回して!

しまいには、構えの段階からフェース閉じておきましょう。

みたいなアドバイスを受けて、、、

今度はフェースを無理に閉じたり
腕の力で振りに行くので右肩が突っ込んでしまい、プルフックや
フックが強すぎるといった事が起こってきます。

動画でとってみると、
右手がフォローで手のひら側に丸く折れて、フリップという動きになっていたり、
左ひじがひけてしまう、
下からあおるように身体を使ってしまう、

これら、全て、インパクトが重みをいかした振りぬきになっていないために、

そのインパクトを変えずに、他の動きで補おうとした結果出てくる動きです。

それが長年積み重なると、、

そのインパクトが自分にとって当たり前なのですから、
インパクトを変える事には相当な抵抗が出てきます。

でも、逆に言うと、そこさえ変えれば世界が変わるのです。

理解したうえで、意志をもって変革に乗り出すことができれば、
少しずつ、もしくは劇的に変化することが必ずできます。

新しい脳のプログラムを構築して、悩みの全てを解き去り、
ゴルフのマネジメントや状況判断、
そういった楽しみの境地へと進んでいきましょう!