ゴルフを上達させるためにはプレー技術の向上はもちろん、マナーやルールを守ることも重要です。
皆さんが楽しくプレーできるように、ぜひ頑張ってください。
ゴルフ教室をお探しでしたら、YOU GOLF SCHOOLをご利用ください。大阪府枚方市にある枚方バイパスゴルフで、レッスンを行っております。女性ゴルファーのニーズにお応えするプランをご用意しております。個人レッスンも親身になってサポート致します。樟葉駅・八幡市周辺でゴルフ教室をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。
ゴルフのエチケットについて
ゴルフは紳士淑女のスポーツといわれています。なぜなら試合を判定する審判がいないスポーツだからです。そのため自分に厳しくも自然を愛し、周りを気遣いながらも困難に立ち向かうことが要求されますので、エチケットやマナーも非常に厳しいです。ゴルフ教室でも重視するエチケットについてご紹介致します。
クラブを振る時は近くに人がいないか、ボールやボール以外の物を飛ばしても安全かどうかを確認してからプレーを行います。また、ボールが届く範囲に、前の組のプレイヤーが残っている場合は、出るのを待ってからプレーしましょう。
打ったボールが人に当たる危険がある時は、大声でフォアー(fore)と叫びます。これは事故を未然に防ぐための警告として、伝統的に使われてきた掛け声です。ゴルフ教室の開催するコースレッスンでも、安全確認をしっかり行ってからプレーしてください。
他のプレイヤーの邪魔や妨害にならないように気をつけます。プレイヤーの前方に出たり、真後ろに立ったり、動いたり、音を立てたり、携帯電話を持ち込んだり、パットのラインに影を落としたりすることは禁止行為です。また、プレーの遅延行為も禁止ですから、前の組に遅れないように全員で取り組みましょう。
完全に1ホール空く状況であれば、後続の組に先にプレーするよう声をかけます。そのため自分の番が来る前に、いつでもプレーできるように準備を済ませてください。打ったボールがOBなどで紛失した可能性がある場合は、ボールを探すことに時間を費やせず、時間節約のため暫定球でプレーすることを推奨します。
バンカー内の穴や足跡はプレー後にならすこと。ショットなどのボールの衝撃で切り取った芝の跡(ティボット跡)は入念に直します。また、グリーン上のボールマーク(グリーン面の損傷)も同じように入念に直します。クラブを地面に叩きつける行為のように、不必要な行為はコースを傷つけることになるので止めましょう。
タバコの吸い殻、紙くず、ガムを投げ捨てる行為や、唾を吐く行為も禁止です。
ゴルフのスコアを伸ばすために
ゴルフは紳士だけのスポーツではありません。プロの女性ゴルファーが活躍し、若い世代のプレイヤーも増えています。ゴルフを始めるきっかけは様々ですが、初心者に必要な上達法はどのようなものでしょうか。
ゴルフは年齢に関係なくできるスポーツといわれています。そのためプロを目指さなければ、特別な練習は必要ないかもしれません。しかし、初心者や高齢の方にとってショートコースでもコースは非常にタフなので体力も必要です。日頃から、ウォーキングやジョギング、安定したスイングや良い姿勢を養う体幹トレーニングなどを行うこともおすすめします。
いかにスコアを縮めるか戦略を立てるには、自己流で長く時間をかけて遠まわりするよりも、ゴルフで本当に重要な事を知る為の、ゴルフレッスンは欠かせません。
ゴルフクラブやゴルフ用品にこだわり、飛距離を伸ばすことばかり意識しがちです。しかし、スコアの70パーセントは120ヤード以内で決まるといいます。
パター、アプローチ、アイアン、ドライバーと逆算して練習すると、より楽に打てるようになるのです。特にドライバーは初心者には難しく、いずれ爽快な音を出し真っ直ぐ飛ばすためにも、しっかりバターから練習して自信をつけることをおすすめします。
自分にあった先生が指導するゴルフレッスンは、多くのヒントを与えてくれます。体力や技能を客観的に判断し、適確なアドバイスを授けてくれる良い先生を見つけることが、上達への一番の近道です。
書籍や映像も良いのですが、自分にあったクラブの選び方や体力作り、クセの指摘などは教えてくれません。
正しいスイングや戦略の立て方、コースでの考え方なども学ぶことができまる。
ゴルフクラブのお手入れ
ゴルフで使用するクラブは、1人14本まで持つことが許されています。一般的にウッド(長距離)が3、4本、アイアン(短距離)が8、9本、パター(カップに入れる)が1本の構成が多いようです。
これらはドライビングレンジでの練習後やラウンド後、定期的なお手入れが必要です。
ゴルフラウンドレッスン終了後に、こまめにお手入れすることをおすすめしています。
ヘッドはボールを当てるフェース、構えた時に上になるクラウン、ヘッドのカカトに当たるヒール、ヘッドの先端部分であるトゥに分けることができます。木製のウッドであれば汚れを取り除き、乾拭きのみで大丈夫です。
バケツを用意して家庭用中性洗剤を数滴入れてかき混ぜ、その中にクラブのヘッドを5~10分ほどつけます。その際にネックセルは水面から出してください。それからナイロンブラシをフェースの溝に沿って左右に動かして掃除します。その後にスポンジでヘッド全体を洗い、水洗いしてから乾拭きし、完全に水気を取ります。
十分に乾燥したら自動車用ワックスかCRCをフェース以外につけてから乾拭きし、錆止めを行います。錆止めをフェースにつけるとスピンに影響するので、フェースにはつけなくて良いです。
シャフトが金属のスチールシャフトの場合は、基本的にサビにくい素材です。しかし一度サビが発生すると、すぐに内部がサビに侵食されるためプレー中に折れることもあります。表面がボコボコだったり、サビの粉が出ていたりする状態であればシャフトを交換してください。
スチールシャフトのお手入れですが、水につける必要はありません。ヘッドとシャフトの接合部から水が入ってしまうので、シャフトについている砂やドロを拭き取ってから、水拭きと乾拭きを行ってください。水気が残らないように注意してから日陰に干して乾燥させます。十分に乾燥したら自動車用ワックスかCRCをつけて布で拭いて、錆止め処置を行います。
シャフトが化学樹脂のカーボンの場合は、汚れを取り除いて乾拭きだけでお手入れ完了です。
手で握るゴム部分は、常に摩耗していきます。たとえ未使用でも自然劣化していき、表面が黒光りして硬化していくのです。このような状態であれば交換が必要です。また、ゴム部分がすり減り、ゴムに穴が空いている状態も交換してください。
グリップのお手入れは汚れや油分を取り除き、滑らないようにすることが目的です。グリップの先端部分に穴が空いているグリップエンドに、水が入らないように常に下に向けた状態で行います。まずグリップ全体にぬるま湯をかけてゴミやホコリを落とします。
それから家庭用中性洗剤もしくは石鹸をスポンジにつけて、全体をしっかり洗います。ゴシゴシこすると、ゴム部分が損傷するので優しく洗ってください。ぬるま湯で十分に洗い流した後に、乾いたタオルで水気を拭き取ります。後は直射日光を避けて、自然に乾かしてください。
ゴルフスクールに通うことで得られるメリット
経営者や会社員の場合、取引先などとの「ゴルフ接待」があったりするものです。 そんな時、ゴルフの基礎的な技術や知識が身についていなければ、ゴルフ接待で先方に喜んでもらうことが難しくなる場合もあります。ゴルフスクールに通えば、短期間でゴルフの基礎的な技術や知識を得ることができますし、プライベートも充実したものになるでしょう。
まず、ゴルフスクールに通うことで得られるメリットとしては、正しいフォームを身につけられることです。ゴルフスクールでは、コーチのレッスンのもと、正しいフォームを身につけることが可能です。初めての方ですと癖がありませんので、シンプルに楽しみながら正しいフォームが身につくでしょう。
ゴルフスクールに通うメリットとしては、同じ趣味を持つ仲間に出会える嬉しさがあります。 レンジで一人、ゴルフをするよりも、同じ趣味を持つ仲間と楽しむのは最高の時間です。また、一緒に楽しめるのと同時に、そのような仲間はライバルにもなりますので、競争心が高まりゴルフ技術を高めることが可能となります。ゴルフ初心者だったとしても、快く受け入れてくれるのがゴルフ好きの共通点です。
ゴルフボールの種類と硬さ
近年のゴルフボールは驚くほど進化しており、その性能はクラブ以上といわれます。見た目では、ほとんどその違いを判断できないゴルフボールですが、各メーカーのボールには明らかな違いがあり、ゴルファーの熟練度によってマッチするボールも異なります。
こちらでは、ゴルフボールの種類と硬さについて解説します。
ゴルフボールは、主に「ディスタンス系」と「スピン系」の2種類に分類されます。また、初心者向けの「オートマチック系」もあります。
飛距離重視のゴルフボールです。内側は柔らかく外側は硬めなので、ボールがよく変形し、スピン量が軽減されます。
飛距離を最大限に伸ばしたい、ヘッドスピードに自信があるという方に最適です。
コントロール重視のボールです。内側は硬く外側が柔らかいため、スピン量が多く、ボールの方向性をコントロールすることができます。ボールをコントロールしたいトップアマチュア、上級者向けのゴルフボールです。
オールラウンドタイプのボールです。ボールが曲がりにくく扱いやすいため、初心者の方におすすめです。初心者の女性は、ディスタンス系よりもオートマチック系の方が、飛距離が伸びるといわれています。
ゴルフボールは、クラブに当たった衝撃による反発力をエネルギーに変えて飛んでいきます。そのため、ボールの硬さによっては、ご自身のパワーを十分に発揮できない場合があります。
例えば、ヘッドスピードの遅いゴルファーが硬いボールを打つと、ボールの変形量が少なく、十分な飛距離が得られないかもしれません。逆に、ヘッドスピードの速いゴルファーが柔らかいボールを打つと、ボールが潰れすぎてしまい、パワーがうまく伝わらない場合があります。
ご自身のヘッドスピードに対応した硬さのゴルフボールを選ぶことが大切です。
シャフトの基本的な選び方
シャフトとはゴルフクラブの握り部分であるグリップと、ボールを打つ先端部分ヘッドの中間にある、長い棒部分を指します。素材、硬さ、トルク、重量、バランス、長さ、調子などの要素があり、飛距離のウッド、プレーのアイアン、グリーンのパターに合わせてカスタマイズされる方も少なくありません。
こちらでは、シャフトの基本的な選び方についてご説明致します。
ゴルフでは振り切れる範囲内で、重いクラブを使うのが鉄則です。そのためゴルフスクールなどで軽いクラブと重いクラブを打ち分けて、自分に合ったゴルフクラブの適正重量を知ることが大切です。クラブを降った時のヘッドの速さをヘッドスピードといいます。
このヘッドスピードが38m/s以下ならシャフト重量が40g台で、装重量275g前後が目安です。40m/s以下ならシャフト重量が50g台で装重量300g前後となります。また、48m/s以下ならシャフト重量が70g台で総重量が325g前後を使ってみましょう。
ヘッドスピードが遅いなら柔らかいシャフト、平均的ならレギュラーシャフト、速いなら硬めのシャフトを使うのが一般的です。そのためメーカーはシャフトの剛性の目安として、フレックス表示がなされています。
しかし、統一基準ではないので、気になる方は計測器を使い、振動数(手元側の硬さ)とセンターフレックス(中間部の曲がり剛性)から、自分にあったものを見つけてください。
特に初心者や女性は、ゴルフスクールの講師やショップの店長に相談してみることをおすすめします。
トルクの数値が大きいとねじれ易く、小さいとねじれ難くなります。トルクは自動車のハンドルによく例えられます。
トルクが小さい場合は、ハンドルをちょっと動かしただけで動きが伝わるレーシングカーです。
トルクが大きい場合は、ハンドルに遊びがありゆっくりと動きが伝わる乗用車です。トルクに関しては様々な見方がありますので、考慮する際は専門家に意見を聞いてみましょう。
シャフトには先端が柔らかい先調子、手元が柔らかい元調子、先端も手元も硬い中調子、先端と手元が柔らかいダブルキックの4種類に分けられます。そして選ぶ際にはゴルフクラブをスイングした時に、一番上に来る位置(トップ)でシャフトのしなり具合(タメの強さ)が、シャフトの種類を決める要素になります。
タメが強い方は先調子、タメが無い方は元調子、ある程度タメがあり安定感を重視する方は中調子、タメが無くて飛距離が出ない方はダブルキックが向いています。
パッティングについて
ゴルフラウンドレッスンは、18ホールすべて回る実戦的なレッスンを行うことです。そしてラウンド一番の見せ場がパッティングです。グリーンに乗ったボールを上手くホールアウトできるかは、自分にあったパター選び、パッティングスタイル、芝目の読みにかかっています。
パターは大きく分けてピンタイプ、マレットタイプ、新タイプがあります。
ピンタイプはゴルフメーカーPINGが作ったパターで、似たようなタイプもピンタイプと呼ばれています。アイアンに近い形状をしており、パットを感覚重視で打ちたい方におすすめです。
マレットタイプはフェースの後ろが飛び出ているので、かまぼこ型ともよばれており、ボリューム感があるので直進性が増します。また、安定感があるので初心者にも最適なパターです。
新タイプのパターは、L字型パターやネオマレットがあり、マレットタイプが変形したネオマレットはヘッドが大きくなっており、方向を示すマークも目立っています。初心者はゴルフラウンドレッスンで、いろいろと試しながら自分に合ったパッドを探すことをおすすめします。
現在主流となっているスタイルが、振り子のように打ち抜くストローク式です。安定した距離感と、どんなグリーンにも対応できる強みがあります。パターの握り方もオーバーラッピング・グリップ、逆ハンド・グリップ、クロー・グリップなどがあります。
他には、タップ式という最近ではあまり見かけなくなったスタイルがあります。パターのフェースの影響を最小限に押さえ、ライン通りにパッティングしたいときに便利です。
パターの種類やパッティングスタイルも大切ですが、芝目の読みも非常に重要です。これは思い通りにボールを打つ能力(距離感と方向性)、グリーンを読む能力(ライン、傾斜)、芝目を読むことに分かれます。これらは実戦的なゴルフラウンドレッスンで、実際に指導を受けることで分かってきます。
傾斜対策について
ゴルフレンジで良いショットが打てていたのに、ゴルフ場ではなかなか真っ直ぐ飛ばせない。
なぜならコースは巧妙に斜面ができるように設計されているからです。
そのため練習場でのゴルフレッスンとは違う打ち方が初心者にも求められるでしょう。
ゴルフレッスンに欠かせない傾斜対策についてご紹介致します。
どちらもバランスを保つことが難しいので、下半身を安定させ斜面に対して垂直に立つようにします。つま先方向に下っていく斜面ではボールが遠くに感じられますので、スイングが縦振りになりスライスしやすくなります。
それを回避するために、ボールをやや右目に置いて左向きに構えます。スタンスを広く構えて、膝を深めに曲げ、前傾角度を少し強めにします。つま先方向に上っていく斜面ではボールが近くに感じられるため、自然と横振りをするので両肘を絞るように構えてしまい、手打ちになりフックボールがでます。ボールをやや左目に置いて右向きに構え、グリップは短めに持ちます。
どちらも距離を伸ばす打ち方ではなく、正確に当てるコンパクトスイングを心がけてください。
左足に体重を乗せ、重心は左足が6割、右足が4割を意識します。膝を曲げて下半身を安定させ、傾斜と肩のラインを平行に構えます。そして左足に体重を保ったまま傾斜に逆らわず、軽くコンパクトに振りましょう。ボールは両足の中央に置きます。そしてボールは右側に曲がろうとするので、やや左に構えてスイングします。
飛距離が落ちるので大きめのクラブを選びます。右足に体重を乗せ、重心は左足が4割、右足が6割を意識します。左足下がりと同じように傾斜と肩のラインを平行に構えましょう。そして両足の中央にボールを置き、頭や膝の位置をできるだけ動かさずにスイングします。ボールは左側に曲がろうとするので、やや右に構えてスイングします。
初心者がアイアンを選ぶには
ゴルフクラブは大きく分けて飛距離を伸ばすウッド、アイアン、カップに沈めるパターの3種類に分かれます。
特にアイアンには精度が求められますので、初心者のためのアイアン選びについてご紹介致します。
番号が大きくなればなるほど、短い距離を打つように設計デザインされています。
また、長いクラブは長距離を狙えます。
初心者がスクールやレッスンでアイアンを練習するには7番から9番が良いでしょう。
アイアンは大きく分けて3種類に分かれます。オールマイティーでミスに強く、スィートスポット(芯)が広い特徴を持つキャビティアイアン。上級者向けでミスに弱く、ヘッドの操作性に優れているマッスルバック。ボールが上がりやすくて弾道が安定し、フェース上下のミスにも強い中空アイアンの3タイプです。
キャビティアイアンはバックフェースがへこんだ構造になっています。バックフェースの下部がポケットのような構造のポケットキャビティというタイプも人気があります。マッスルバックは小ぶりなヘッドで、多くのプロが愛用しています。
弾道や球筋などを自由に操り、ジャストミートすると心地良い打感を味わえます。中空アイアンは、よりまっすぐに飛ぶアイアンを目指して開発されました。そのため距離や弾道が一定になりやすいこともメリットです。
初心者は軽いアイアンを使うのは避けた方が良いでしょう。最初は飛距離が伸びますが不安定で、小手先で操作するクセがついてしまうからです。ヘッドが重ければボールにより大きなエネルギーを伝えられます。そのため振れる範囲内の重いアイアンから、慣れることをおすすめします。
スイングも安定しますし、体全体を使うことで操作性が身につきます。自分に合ったアイアンを使用し、スキルを身につけてスコアを伸ばしてください。
飛距離を伸ばすためのヒント
ドライバーの飛距離を伸ばすために、試行錯誤を重ねている方も多いのではないでしょうか。1ヤードでも遠くへ飛ばせると、とても気持ちが良いものです。こちらでは、飛距離を伸ばすためのヒントをご紹介します。
ゴルフボールはまっすぐ打ちたいところですが、実際にやってみると難しいものです。右利きの場合、飛距離が伸びる球筋はフック(ドロー)系だといわれています。フック系のボールにはスピンがかかります。
またドライバーショットは、ボール着地後のランが重要となります。スピンがボールにかかっているとランが良くなり、飛距離がアップするでしょう。逆にスライス(フェード)系のボールはランが出にくく、飛距離を伸ばすのは難しいかもしれません。しかし、ショートアイアンではボールが止まりやすいため、グリーンを狙いたいときには、スライス系が良い場合もあります。
ゴルフをする上で絶対なこととは「正しいインパクト」です。上半身と下半身の捻転差が最大の状態になることで、切り返すとき一気に強烈な力を発揮させるポイントです。
下半身がボールの位置よりも前方にあり、腰はターゲットに向けますが、上半身はターゲットを向かず飛球線より後方に位置させると上手くいきます。インパクトの瞬間はビハインド・ザ・ボールの状態です。
ビハインド・ザ・ボールとは、インパクト時に頭がボールのある位置に対して、飛球線より後方または右に位置している状態です。初心者にとって体を回転させるようにスイングする感覚を得るのは難しいですが、ゴルフ教室の練習で覚えることができます。
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