パッティングについて
ゴルフラウンドレッスンは、18ホールすべて回る実戦的なレッスンを行うことです。そしてラウンド一番の見せ場がパッティングです。グリーンに乗ったボールを上手くホールアウトできるかは、自分にあったパター選び、パッティングスタイル、芝目の読みにかかっています。
パターの種類
パターは大きく分けてピンタイプ、マレットタイプ、新タイプがあります。
ピンタイプはゴルフメーカーPINGが作ったパターで、似たようなタイプもピンタイプと呼ばれています。アイアンに近い形状をしており、パットを感覚重視で打ちたい方におすすめです。
マレットタイプはフェースの後ろが飛び出ているので、かまぼこ型ともよばれており、ボリューム感があるので直進性が増します。また、安定感があるので初心者にも最適なパターです。
新タイプのパターは、L字型パターやネオマレットがあり、マレットタイプが変形したネオマレットはヘッドが大きくなっており、方向を示すマークも目立っています。初心者はゴルフラウンドレッスンで、いろいろと試しながら自分に合ったパッドを探すことをおすすめします。
パッティングスタイル
現在主流となっているスタイルが、振り子のように打ち抜くストローク式です。安定した距離感と、どんなグリーンにも対応できる強みがあります。パターの握り方もオーバーラッピング・グリップ、逆ハンド・グリップ、クロー・グリップなどがあります。
他には、タップ式という最近ではあまり見かけなくなったスタイルがあります。パターのフェースの影響を最小限に押さえ、ライン通りにパッティングしたいときに便利です。
芝目の読み
パターの種類やパッティングスタイルも大切ですが、芝目の読みも非常に重要です。これは思い通りにボールを打つ能力(距離感と方向性)、グリーンを読む能力(ライン、傾斜)、芝目を読むことに分かれます。これらは実戦的なゴルフラウンドレッスンで、実際に指導を受けることで分かってきます。
大阪、滋賀、京都のゴルフ場でレッスンを行うYOU GOLF SCHOOLは初心者や高齢者、女性やベテランまでゴルフレッスンを行っています。人気が高いゴルフラウンドレッスンは上達したい方や芝目の読みなどで困っている方に最適のレッスンです。