お客様と話してて思った事ですが、
よくやる現場でのミス、というのがあると思います。
それぞれのシチュエーションあるあるを
前もってお客様に想定してもらうように
事例集みたいにできないかなーと。
例えば、1打目が曲がって、林の中から出す。
ライもそんなによくなくて、ベア気味であったり、枯葉に埋もれてたりする。
そんな所から、何となく出そうとしてダフって思ったところまで出せなかった。
よりひどい状況になった。
そこまでですでに3打4打費やして意気消沈して、そのままパットにも影響して3パットで
上がってみたら7とか8とか。
無理せず、1打できっちり出してその次で乗せたら
ボギーであがれたかもしれないのに、、、、
こんなの、よくある話ですよね(・_・;)
まず、林や厳しい状況にボールがいった時に、
僕なら必ず3-5本クラブを持っていきます。
どの方向にどの高さでどれくらいの距離を出せるか、は
行ってみないと分からないからです。
そして、何回も素振りをしてライや傾斜を確かめます。
そして、ここが大事なのですが、
インパクトを入れすぎないように、
これをすごく意識します。
どうしても小さいふり幅のスイングってやりなれてないので、
手先で扱って
強くボールをヒットしようとして深く入ってしまう、という事を
今まで嫌というほど失敗してきたからです。
インパクトは通過点、通り道、点にしない、
これは、フルショットだけではなく役立ちます。
そして、そのシチュエーションをイメージして
練習場でハーフショットを打っておくのです、色んなクラブで。
勿論、手だけで点みたいにして打つ時もありますので、
全てではありませんので。
こんな話をどんどんお客様とできたらいいですね(^^)/