ゴルファーは練習場で練習する事が多く、
たまにしかゴルフコースに行かない、という人が大半です。
ゴルフは練習する場所と、実際に行う場所が違う為に、
練習場でゴルフの一部分しか練習してない事になります。
つまり、スイング、というのはゴルフの一要素でしかないということです。
コースでは、
・球がある芝の向き、埋まり度合
・傾斜
・風
もっと言うと、
・自分の体調、精神状態
・他人との関わり
そいうった事への対処こそがスコアを出すのにとても大事になってきます。
なので、練習場でいくら練習していてもコースで失敗して当然ですし、
その中で失敗の程度を減らすように工夫していくのがマネジメントですね。
僕自身がコースで山というほど失敗を重ねてきました。
それこそ、沢山のお金と時間を費やしてそれを学んできたわけです。
お客様には、最小限の失敗ですむように、
コーチが経験してきたコースでの対応方法の中から
今のお客様に合ったものを提供するという事になります。
更には、練習場でレッスンを受けて頂いてるお客様が
共通言語が多い状態でラウンドレッスンを受けて頂くと本当に有意義です。
練習場でのレッスン
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コースレッスン
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練習場で状況を想定した練習、レッスン
そういった繰り返しで継続的な上達が望めます!