ゴルファーに多い悩みや、問題点として
ある方法論、イメージ、ワンポイントレッスンで練習をしてみた時に、、、
それは、雑誌、テレビ番組、人から聞いた事、
youtube、レッスン、どんなメディアから仕入れた情報であれ
それらを渡り歩くことで、一瞬良くなった気がしては、
また、すぐに悪くなる、
結局、何も解決しないままただ、
球を打つ練習になってしまっている。
そんな方をよく見かけます。
と言いますか、90％以上のゴルファーがそうだと思います。
ゆえに、
雑誌は10数種類も定期刊行されてますし、
レッスン本が無数に存在しますし、
これは、もう、ダイエットの方法論などと同じような類いだと思ってしまいます。
それは、根本的な原因が何かを知らない事、
もっと言うと自分のスイングの根幹が無い。
という状況だからです。
>
you golf schoolでは、
スイングをできるだけシンプルに考えて欲しいと思っています。
そして、自分のスイングの核を作って欲しいと
思っています。
クラブの角度、向き、腕の角度、トップの位置、
聞かれたら理想はお伝えしますが、
実際にそんな事を考えていては、スムーズに体が動く訳がありません。
そんな事は僕らお伝えする側が知っていればいい事なのです。
お客様には、とにかく、シンプルに考えて頂く為に、
大事にしてほしい優先順位をお伝えします。
それは、単純に、
クラブの動かし方というよりは、
自分の身体の動かし方に意識を持っていってもらうのです。
まず、
1、良いグリップでヘッドを振る
2、軸に対しての身体全体の動き
3、体と腕の関係
（4、下半身の使い方）
4は()としています。
1がある程度できれば
ミートはしっかりできるようになります。
たった、これだけの要素です。
付け加えるとしたら、
リズム、テンポです。
ただ、これは、1.2の中で既に登場してきます。
逆に言うと、これだけの要素で全てのスイングエラーの説明がつく
という事です。
もちろん、その中で細かいお話や
人によっては、徹底して取り組んでもらうべきポイントなども
登場しますが、
この3つをシャドー、素振り、小さいふり幅
その順番で反復練習すれば、
ショットで考える事は本当にシンプルになり、
いつでも立ち戻る家、土台ができる事となります。
このようなシンプルな考え方でゴルフスイングをとらえる事が
ゴルフゲームの本来の楽しさにいち早くのめり込むための秘訣となります＼(^o^)／
