9月末のダイヤモンドカップに貞方章男プロの帯同キャディーとして参加させてもらい、
自分の人生としても非常に意義深い1週間を過ごしました。

  
間近で見るツアープロのショットの数々。

3日目は、小平智選手と同組でしたが、
まー、本当に半端ないほどに飛びます。

とても体幹を鍛えてるという印象と、振りぬきも豪快でした。
172㎝で豪快に飛ばす姿は気持ちいいものがありました。

アイアンとパターの精度も目を見張るものがあり、
結局―3を記録して最終日を最終組で迎えることになりました。

また、面白いと感じたのは、アジアンツアーとの共催だったこともあり
色んな選手がいて色んなゴルフスタイルがあると言う事。

例えば、最終組で一緒になったインドネシアの選手。
逆に全く飛ばないのです。

ドライバーも240y??僕より飛ばない、、、

ただし、小技がとても秀でてました。
ランニングアプローチは9アイアンなども平気で使ってました。

あとは、常にスマイルで、ペースが乱れない。
前の組と1ホールあいて、こちらが焦っていても何食わぬ表情。
アジアを渡り歩いているつわものでした。

他には、初日、二日目一緒の台湾の23歳の選手。

彼は極端に腰からダウンスイングを行うのですが、フックしか打てない。
ピンが右にあっても、グリーンの左に乗る球しか打てないのです。

ただ、やはり、パターがうまかった。
最終的に+3で貞方さんと同じ順位でした。

結局、アプローチとパターで決まるというのは、
本当に痛感しました。

みなさんはパターの練習、どれほどしてますか?
スコアを縮めるには、まずパターですね(*^_^*)