僕がスクールの運営や接客や応対で大変参考にさせてもらってる歯医者さんがあります。
実は、数か月前に高額の治療を施してセラミックの差し歯を入れました。
その際も非常に安心できる説明、
メリット、デメリットをきっちり伝えて、
最終自分の判断を優先してくれる。
そういったことから絶大な信頼を寄せていました。
ところが、今回、その高額の(笑)差し歯がチョコレートを食べたときに
取れたんです!!
まさかの事で、びっくり!!
これは、まさか騙されたのか、なんて一瞬猜疑心芽生えましたが、
いやいや、そこはまずはとにかく行ってみようと。
そしたら、本当に誠実に謝罪をされました。
納得できる説明もきっちりしてくださいまして、
無料で対応頂きました。
医療も勿論、日々進化や定説が変わるようで、
例えばレーシックも全盛期からは少し下火だったりします。
あってはならないのですが、手違いがあることもあるかもしれません。
そういった時でも、とにかく丁寧にお客様目線であったり、
お客様に合わせた処方がされる、
もしくはきっちりと選択肢を与える、
この姿勢を今日も学ばせて頂きました。
僕自身のレッスンに当てはめると、
やはり、どうなりたいか、というお客様の希望に沿う、
その為の手段を提示する、
その手段が体やイメージに合わなければ
別の手段を提供する。
または、お客様に選択肢をお伝えして
メリットデメリットをお伝えする。
当然ですが、一方的な押し付けはしないで、
お客様との会話や反応を大事にする。
そういった事を心がけています。
場合によっては、体の改善を専門家に診てもらった方がいい、
といってこともお伝えします。
体の可動域などに制限がある場合、
・その制限の範囲内でのスイング作りをする
・可動域を広げるために、専門家による治療をおすすめして、並行してスイングを作る
こういったことも必要なケースはよくあります。
それと、上手くなるために必要な考え方や生活習慣が不足している場合は、
きっちりお伝えするようにしてます(^.^)